皆様こんにちは。
今回は現場作業の経験しかない私が見積もりや請求の書類作成をどのようにしていったかをお話していきます。
先ず初めに見積もりをする時の値段の出し方や項目の種類を勉強しました。インターネットで調べたり本を買ってみたりしました。しかし忘れていました!
仕入れをする商社と契約しないと。どうすれば口座を開いてくれるのだろう?性格的に行動するのが先なので直接お伺いしてお話を聞いて頂きました。
営業所に行きましたがそこの所長とお会いできお話をすると、口座を開設して頂ける事になりました。設立してすぐだったので、とても有難い事でした。
無事に商社との取引も出来るようになり後は実際の受注してからの流れになるのでしっかり営業をしました。
すると運よく仕事の案件の依頼があり見積もりをすることになりました。現地調査に行ってから部品の選定をして商社に見積もりを取り、それから初の見積もりをしました。
すごく大変だったのがカタログから部品を探すことです。選定もかなり大変なので1件見積もりをするのにかなり時間がかかりました。
無事に見積もりを終え先方に提出をして、受注できるかドキドキしていましたが無事に受注できる事になり施工をしました。そのあとは請求書を作り入金を迎える流れでした。
今回初めて書類関係を作成して感じたことは、見積もりの時間はかなりかかる。請求書は割と早い。
私が感じたことは見積もりを提出する速さはかなり大事だと思い次回からもっと早くできるように努力しました。するとお客様からは喜んでいただき高評価でした。後は見積もりの漏れがないように気を付けていくことを心掛けました。
色んなことを考えた結果、見積もりソフトを購入して凄くコストパフォーマンスが上がり皆さんに喜んで頂いています。見積もりソフトは高価なので、その方の状況で購入も検討されたら良いと思います。
今回は見積書と請求書についてお話しましたが、次回は会社の書類関係についてお話していきたいと思います。
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