サラリーマンから個人事業主へ

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皆様こんにちは。

前回の続きをお話していきます。

21年間サラリーマンで過ごしてきての独立はとても勇気のいる判断でした。

ある程度のキャリアや経験はありましたが、高校卒業してからずっと同じ会社で他の環境も分からないので、果たして世間に出て通用するのか疑問でした。

盤メーカーで勤めながら電気工事士の資格も持っていたので少しは安心でしたが、盤関係だけでの受注でやっていくのはとても難しく悩んでいました。

退職してすぐに知り合いの電気工事会社の社長さんからお電話があり、行くところがないなら手伝って欲しいと言ってくれて手伝うことになりました。

それから10か月は電気工事士としてプラントや様々な現場で作業をしました。

とても恵まれていましたが、ある時ふと自分は何をしたかったのか考えたときに、もっとやりたい仕事や環境があり実現するにはやはり自分で会社を立ち上げないと無理だと思い設立することにしました。

次回は会社設立に向けてのことをお話していきます。

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